こちらの記事に
書かせていただいた
一年前の義母の急逝
https://note.com/embed/notes/n5b5861681c66
一昨日は義母の一周忌
義父の二十三回忌
そして息子の得度式でした。
義母が待ちに待った
孫の発心(ほっしん)
その晴れ姿を義母がどれだけ
心待ちにしていたことか…。
詳しくは書き終えて温めている
息子の子育ての本の原稿に
書かせていただいています。
息子も一昨日の挨拶の中で
発心のきっかけを
義母が年老いて
体力の限界を迎える中でも
必死に家業を守ろうとする姿だったと
客人に向けて述べていました。
義母の思いが
息子に届いたのでしょう。
わたしは母として
見守ることしかできませんが
これまでそうしてきたように
息子の思いを全力で受け止め
静かに見守っていこうと思います。
決して楽な道ではありません。
むしろ茨の道かもしれません。
わたしにできることはただ
息子の想いに寄り添うことだけです。
一緒にこれからの一日一日を
心から大事にしていきます。
わたくし事にお付き合いいただき
ありがとうございました🙏
九拝

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