本日はこれまであまり
触れてこなかった
「特別支援教育」について
取り上げてみたいと思います。
実はわたしは特別支援教育に
わたしなりの
深い深い、想い
があります。
まず以前にも述べたいわゆる
『発達障害』というこの言葉
「呼び名」と言っても
いいでしょうか。
この言葉はできれば
ほんとにほんとに、正直
使いたくありません。
この言葉が出回るようになってから
わたしは今まで携わってきたクラスの
全ての保護者会で
申し上げてきたことがあります。
全員が「普通」であって
全員が「特別」であって
ある意味では
「普通」の人は居なくて
「特別」な人も居ないと。
「意味不明」に感じる方も
おられるかもしれませんが
わたしの中ではあくまでも
「○○ちゃん」や「○○くん」は
「○○ちゃん」「○○くん」
そのものであって
何かに括られるようなものではない
と感じているとお伝えすれば
お分かりいただけますでしょうか?
しかも「発達障害」って
どこまでがどうでと
明確に定められるものでもなく
だれもがその傾向を
必ずもっていると
わたしは感じる。
だからなおさらその言葉だけが
大きくなってしまっていることに
違和感や正直憤りと言っていいものも
感じるのです。
もちろん公の機関が定めたものだけれど
本当に疑わなくて良いのか?
少なくてもわたしは
ずっと疑問を拭えません。
なので、少々他の方とは
違った目線や表現になるとは思いますが
わたしなりの考えを今後新たな
「特別支援教育」シリーズに
まとめていけたらと考えています。
わたし個人としては学年複数担任制で
一人当たりの教員が見る児童数が
10人程度になれば
あるいは
プロジェクト型学習で
それぞれがそれぞれの学びを
深めていく学習スタイルであれば
「特別支援教育」は要らないのではないかと
考えていますし、これが本来の
インクルーシブ教育であるとも
捉えています。
平川理恵さんのvoicyの中で
海外では実際に
プロジェクト型学習の中で
ダウン症と診断されているお子さんが
多くの友達と一緒に
学ぶ姿を見たと聴いています。
そして、こうした経験は
全ての子どもたちにとって
本当の意味での「多様性」を学ぶ
重要な機会であるとも考えます。
こちらのチャンネル
YouTube虹色の朝陽/きみか「虹色の朝陽の発達障害児子育て」/ Voicy – 音声プラットフォーム23年Voicy fes目頭熱くなった部門2位 発達障害の子育てについて発信中 通常配信では発達障害を持つ息子の子育て話voicy.jp
実は最近時間が上手く使えていなくて
こちらのチャンネルは
フォローできていないのですが
こちらのチャンネルの「きみかさん」が
以前、東京都の特別支援教育について
voicyのリスナーさんやYouTubeのメンバーさんと
語られている番組を聞かせていただきました。
わたしも同感でした。
「きみかさん」は東京在住ではないので
リスナーさんやメンバーさんの困りに
「どうしてなんだろうね~~。」と
共感されていました。
次の記事ではわたしが実際に
教員として体験した
たった2つではありますが
各自治体それぞれの
特別支援教育について
お伝えできたらと思います。
本日も最後までお読みいただき
本当にありがとうございました🍀
最近、学校関係の方や
お子さんをもつお父さま、お母さまが
「スキ」してくださったり
「フォロー」してくださったりと
本当に心強くまた
心から嬉しく感じています。
皆さんの共感が少しでも
学校を変えるうねりに近付く
パワーとなれば!!
そんなふうに感じながら
自分の経験や感じたことを
記事に書かせていただいています。
これからも皆さまどうぞ
よろしくお願いいたします。
執筆や発信に
時間を割いているところなので
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