本の原稿を書き上げて(たつもりで)
自分の中に思うところがあって
いったん立ち止まって考えた時点での
記事がこちら ⇓
https://note.com/th_co_yasuko_m/n/n18c544d5e02e
こちらはnoteの有料記事となります。
そこからあるきっかけをいただいて
一歩踏み出したところの記事がこちら ⇓


今回はここから現在地までを
お伝えしていけたらと思います。
今後の方向性について
自分の中で腹落ちできた経緯を
詳しくお伝えしていきたいと思います。
ご興味ある方がいらっしゃいましたら
ぜひ、お付き合いいただけますと幸いです。
「本の出版について その③」からここまで
だいぶ間が空いてしまいましたので
これまでの経緯をごく簡単に
説明させていただきます。
いったん、原稿を書き上げた
中間子である息子の
子育てに関する本についての出版
電子書籍はこちらです ⇓
出版に際して
最初にきっかけをいただいた方々とは
双方納得の上でお別れしました。
その経緯は「その①」でお伝えしています。
その後に出逢った
出版プロデューサーの方とは
有料面談の上で
この方ではなかったとの判断を
自ら下しました。
こちらは「その②」でお伝えしています。
その後、とあるYouTube動画を見つけ
一縷の望みを抱き
数十万円(これでもかなり安い方です)の
参加費用をどうにか捻出して
現在参加させていただいている
出版プロジェクト。
メルマガの購読と
セミナーへの参加を経て
ひょっとしてこの方なら
わたしの出版への想いを
ご理解くださるかもしれない…。
一縷(いちる)の望みを託して
参加させていただいていました。
それらの経緯は
「その③」でお伝えしています。
こちらは主催者「城村 典子 先生」が書かれた
先生の出版に関する考えを
包み隠さず、熱く文章にした1冊です。 ⇓
城村先生の考えに深く共感・納得し
出版プロジェクトに参加していました。
そこから「まてよ🤔」と
思い直して、いったん
まずはわたしの思いの丈
①義母への感謝の想いと
②息子の発心への心からのエール
これらを熱いうちに形にしておきたいと
これまでの原稿を電子書籍にしました。
もちろんこれは
出版プロジェクトの主催者および
事務局の皆さま方に
ご相談させていただき
双方納得のうえでのことです。
そして、紆余曲折ありましたが
どうにかこうにか
書きためた原稿は電子書籍および
Amazonペーパーバックにて
販売できる運びとなりました。
これらの経緯はこちらでお伝えしています ⇓
https://note.com/th_co_yasuko_m/m/m4e11198d5a2f
上記は「note*マガジン」となります*
この前後でプライベートに始まり
仕事でも大きな波が押し寄せて
ほんとうに息つく余裕もない
4カ月を過ごしました。
それらはこちらでお伝えしています。 ⇓


前置きが大変長くなりました🙇♀️
電子書籍および
Amazonペーパーバックによる出版も
ようやく一段落した10月下旬
そろそろ、出版プロジェクトに
戻ろうかと考えていた矢先に
大阪でのリアル開催の
セミナー情報をキャッチしました。
リアル開催は稀なため大変貴重な機会です。
これに出ようかと考えて
事務局にいったん問い合わせてみました。
しかし、体力だけでなく
思考力や気力といった点でも
やや無理があるかもしれないと思い直し
この時は参加を諦めました。
それは後に
英断だったことが分かります。

こちら ⇑ にも書いていますが
セミナーキャンセルのあと
****************
主人の入院手術
👇
自身の腰痛
👇
もう一人の母とも言える叔母の逝去
👇
腰痛の再燃
****************
上記の記事を書いた時点ではなかった
腰痛の再燃も起こり
自分でも気づかぬうちに
メンタルもかなり落ちていたようで
11月は仕事と生活の
通常運転にもかなり苦労しました。
12月に入っても
つい最近までこれらの余波を受けながら
仕事や生活をなんとか回していました。
ここ数日で
疲れが通常モードまで落ち着いたなと
ようやく実感できるようになりました。
本題の出版プロジェクトですが
11月下旬に
ワーク中心の6時間に及ぶ
オンラインセミナーに参加しました。
このセミナーへの参加は
実はわたしにとっては
ある意味で「賭け」でした。
ここには
すでにプロジェクトに参加している方々
プロジェクトへの一つの入り口として
このセミナーに参加している方々
両方が入り混じります。
ワークに参加しながら常に冷静に
「自分がなにを感じるのか」
に焦点をあてながら
話しを聴き、手を動かしました。
そうしたこともあり
ここでのワークでは
これまで自分が創ってきたものや
考えたものには事前にいっさい触れず
6時間、ただただ
自分の感覚を頼りにワークを進め
それぞれの方と意見交換を行いました。
そこから見えてきたもの…。
それは「2つ」あります。
*1つ目は
「自分がプロジェクトに参加し始めたころと
現在の自分の軸となる考え(企画)に
ズレや変化はほとんどない」ということ。
*2つ目、とは言え
手ごたえは確実にあるのだけれど
現時点ではどうしても
これが「結論だ」と
確信をもって読者に伝えるには
無理があるなと感じられたこと。
この2つがワークを終えて
わたしに確かに見えたこと
感じられたことでした。
そう感じて自分が選択したのは
「プロジェクトをいったん休止する」
ということでした。
というのも
この「結論」に至るためには
自分が今まさに手がけている事業を
もっともっと前に進めていく
必要があると強く感じたからです。
実際にどれくらいの期間を要するか
今の時点ではわたしにも
はっきりとは分かりません。
しかし、確実に言えるのは
「現状のままでは本の企画を練ったり
原稿を書いたりすることは難しい。」
「だとしたら、いったん目の前の
自分の事業・活動に集中しよう」
これが、わたしが出した結論でした。
これらを事務局の皆さまにお伝えし
わたしの想いや諸事情をご理解いただいた上で
一定期間お休みをいただくことを
許可していただきました。
主催者の城村先生はじめ
事務局の皆さま方には
丁寧にご対応いただいたうえに
さまざまなご高配を賜り
心より深く感謝しております。
本の執筆を諦めたわけではありませんし
電子書籍やAmazonペーパーバックによる
書籍出版を経験してみて
それらに満足してしまったり
飽和状態に陥ったりしたわけでもありません。
常々お伝えしているとおり
わたしにとって大切なのは、なにより
「信頼」
なにを置いてもこの一言に尽きます。
自分以外のだれかから「信頼」されるだけでなく
自分自身を一寸の曇りなく「信頼」できる。
このことがなにより重要で
ここなくしては電子書籍出版も
商業出版もありえない。
想いはあるけれど
納得できない部分があるままでは
前に進むことはできない
このまま進めば
なにより自分自身に
恥じることになる。
あたり前のことかもしれませんが
わたしにとって自分への信頼は
とっても、とっても
とーっても重要なことなのです。
こんな、カメより遅い歩みで
(カメさんごめんなさい🙇♀️)
遅々として進まない執筆活動ですが
もし、それでも
「水澤さんの出版の経緯を
楽しみにしているよ😊👍」
と言ってくださる
希少な方がいらっしゃいましたら
お付き合いいただけましたら幸いです。
このペースでは
もしかしたら、出版まで
至らないかもしれませんが😅💦💦
ということで
いったんこの「本の出版シリーズ」も
その④でお休みとなります🙇♀️
今後は自身の活動や
事業に関する気づきを
ここnoteでアップすることで
今は霧の中にある「結論」に
少しでも近付けるよう
書籍などで情報を得ながら
また、自身の拙い事業や活動の中から
関連する記事をその時どきで書き続け
あげ続けていけたらと感じています😉✨
ここまでお読みいただき
ありがとうございました✨
感想をお書きくださる皆さま

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