本の原稿を書き上げて(たつもりで?)
自分の中に思うところがあって
いったん立ち止まって考えた時点での
記事がこちら ⇓
https://note.com/embed/notes/n18c544d5e02e
一部センシティブな内容を含むので
有料とさせていだたいています。
そこからあるきっかけをいただいて
一歩踏み出したところの記事がこちら ⇓
https://note.com/embed/notes/n593f74c93ca5
本日はここから現在地まで
一気にはたどり着かないかもしれませんが
現在地にいたるまでの
大事な部分をお伝えできたらと思います。
まず、現在の状況をお伝えすると
これまで温めていた原稿を
電子書籍化するために準備を進めています。
この、電子書籍化するのかどうかを
自分の中で腹落ちさせるために
今日まで約4か月ほど熟考してきました。
本日は、ここに至るまでの経緯を
読んでくださる皆さま方に
順を追ってお伝えしていきたいと思います。
お付き合いいただけましたら幸いです。
ますはじめに
この原稿を商業出版できるか否かを
情報を集めながら探っていきました。
ネットの情報やYouTube動画などで
情報を探しているうちに
ある方々にたどり着きました。
お一人目は「出版プロデューサー」
という肩書の個人の方。
もう一方は本の商業出版を
手助けしてくださるNPO法人です。
それぞれのお相手に同時進行で
コンタクトを取ってみました。
この方々のうち
実際にお会いしたのはお一方。
出版プロデューサーという肩書の方でした。
出版業界に人脈もおもちで
この方のプロデュースで本を出版され
恩恵に預かった方も多くいらっしゃいます。
何年も前から大変分かりやすく丁寧に
「商業出発とは何ぞや」ということを
数多く発信されている方です。
1回きりのセッションでしたが
わたしにとってはかなりの大枚をはたいて
都内某所の貸会議室で
約1時間の個人面談をさせていただきました。
実は後にこの大枚はたいたセッションが
大きな意味をもっていたことに気づかされます。
このセッションでこの方から言い渡された
結論をまずもってお伝えすると
わたしの今の経験が編集製本されて
各書店に並ぶのは早くて5年後。
しかも持参した
これまでわたしなりに温めてきた
息子の子育ての本の企画書は
さっとお目通しいただいただけで脇へ置かれ
十数分のヒアリングの後
わたしが思いもよらなかった
「今現在のわたしの経験を本にした場合」に
5年後に本をリリースできるとのことでした。
だとすると本の内容は大幅に変わる
いや、変わるというより
「全くの別物になる」という
意味合いだとわたしは捉えました。
商業出版が難しいだろうと
言い渡されることは想定内ではありましたが
本が全くの別物になることは
その時点でのわたしにとっては想定外で
本を商業出版できないと
言い渡されるよりも受け入れ難いことに
その時のわたしには感じられました。
しかも、もしその方の
プロデュースを受けるということになれば
7桁の依頼金が生じます。
(もちろん成功するしないにかかわらずです💦)
正直、わたしが望むことと
この方のおっしゃられたことが
あまりにもかけ離れすぎていて
一瞬、気持ちがシュン😢とはなりました。
そこからわたしなりに総合的に考えて
NPO法人の方にお会いすることは
いったん見合わせました。
いずれにしても恐らくとてつもない時間が
費やされるだろうと予測したからです。
ではそこで一跳びに
電子書籍化に向かわなかったのは
なぜだったのか。
それは
出版プロデューサーの方とお会いする
お約束を取り交わした直後に
とあるYouTube動画を見つけ
一縷の望みを抱いていたからです。
ひょっとしてこの方なら
わたしの出版への想いを
ご理解くださるかもしれない…。
まずこの方が発信されている
メルマガを登録して読み
この方が考える商業出版について
知ることからはじめました。
メルマガ購読とほぼ同時に
この方が主催する出版が初めての方々のための
少人数のセミナーに参加を申し込んでみました。
セミナーを申し込んでから開催までの数日間に
メルマガのおススメに出てきた
この方が出版されている本を読んでみました。
こちらです。 ⇓
本を出そう、本を出そう、出したらどうなった? (kindness 熱い実用評論シリーズ)www.amazon.co.jp
1,707円(2025年08月07日 09:20時点 詳しくはこちら)
すごい勢いで読了しました。
なるほど!!😲
と、眼から鱗が落ちる感覚でした。
というのも少し前にお会いした
出版プロデューサーの方とは
まるで違った視点から
出版を捉えていらしたからです。
わたしにとっては数日前の
奈落の底(ちょっと大げさですが😅)から
ひょっとしたらそこに
わたしの望む場所が存在するかも⁉️と
気持ちと視線が上向き
読了後には「一縷の望み」が
『希望の光』にも感じられてきました。
そこに何が待ち受けていたのかは…。
やはりだいぶ長くなりましたので
この続きは次回の記事で
さらに詳しくお伝えしていけたらと思います。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました✨
コメント