昨日読み終えた本の紹介です。
これからの教育に何が必要で何が求められているのか
これはわたしにとって今後の「重要なテーマ」です。
みなさん、苫野一徳(とまの いっとく)先生をご存じでしょうか?
苫野先生については今後このブログで
改めてお話しさせていただきます。
少し前まで、わたしは苫野先生のオンラインゼミに
参加していました。
近い将来、またぜひ戻りたいと考えています。
前置きはこのくらいにして
本日ご紹介したい1冊は
少し前に始まった平川先生の voicy(ボイシー) も拝聴しています。
平川理恵「平川理恵の「教育・子育てのツボ」ラジオ」/ Voicy – 音声プラットフォーム前広島県教育長の平川理恵です。その前は公立中学校で民間人校長を8年、またその前は海外留学の斡旋会社を起業・経営して5000voicy.jp
この本には平川さんが
横浜市で全国初の女性民間出身校長をされていたときの
実践とエピソードが分かりやすく、大変詳しく書かれています。
苫野ゼミにいた時
広島県の先進的な学校教育についてのお話は耳にしていました。
当時、広島県の教育長をされていたのが
この本の著者、平川理恵さんでした。
本を読み、平川先生の校長としての斬新で躍動感のある実践と
人として母としての、強さ、優しさに大変感動し
そして共感しました。
また経営者、管理職としての仕事への情熱やリーダーシップ
何より、校長や教育長としての生徒愛、先生愛に心打たれました。
今後も、平川さんの活動に注目していきたいです。
苫野先生、平川さん以外にも、日本の公教育を変えようと
誠心誠意ご努力されている政治家さんがいます。
その方が主宰される集まりに近々参加させていただく予定です。
そのお話も、ぜひここでさせていただけたらと考えています。
最後までお読みいただきいいただき、ありがとうございました🍀
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