執筆はもちろん
電子書籍として売り出すための
アカウント作成や出版のための申請など
初心者のわたしにとっては高く険しい
数々のハードルを乗り越えながら
たどり着いた電子書籍初出版📖✨
本日は書籍の内容を紹介させていただきます。
Amazon本の紹介ページはこちらです ⇓
予約も可能です📖😉
リリースは10月6日(月)です‼️
「GRIT(グリット)やり抜く力」の3つの鍵: 偏差値30台から早慶上智合格へ!甲子園を本気で目指す高校球児だった息子の子育て (子育て・教育)www.amazon.co.jp
880円(2025年10月02日 20:35時点 詳しくはこちら)
こちら ⇑ のページの【内容紹介】と
同じではありますが
あえてこちらでも
内容を伝えさせていただきます。
以下が書籍の【内容紹介】です。
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【内容紹介】
公認心理師資格を有し、約30年にわたる3人のわが子の子育て、33年間の教員としての経験をもとに「福祉」という新たなフィールドを経て、数え切れないお子さんたちの発達と成長を見届けてきた著者。
自身の生い立ちから来る生きづらさ、忙しさからの、管理的、支配的な子育てからもたらされた大事なわが子の「不登校」。衝撃の出来事に目を開かされ、長年学んできた心理学の知見をもとに子育てを180度転換。教育と福祉、2つのフィールドで、認知機能強化トレーナーとして多くの実践と成果を積み重ねた後に著者がたどり着いた、「やり抜く力の『鍵』」について紐解く。
偏差値30台から早慶上智合格を果たした、甲子園を本気で目指す高校球児だった中間子であるわが息子。一般的に「年寄りっ子は三文安い」と言われる。それに反し、『義母の孫育て』は息子の発達にどのような影響をもたらしたのか。その育ちを、「心理学」「認知能力」「非認知能力」の3つの視点から検証。こうした育ちに再現性をもたせるためのヒントを読者に伝える。
孫の発心による待望の儀式を待たずして急遽した義母に、衷心からの感謝を伝える1冊。
★本書のポイント&キーワード★
◆偏差値30台だった高校球児の大逆転劇
「甲子園の土を踏みたい!!」何としても叶えたかった夢が絶たれた夏、野球を続けたい一心で始まった、偏差値30台からの息子の早稲田大学受験。半年後の「全落ち」というどん底から、一年後の「早慶上智合格」というまさかの逆転ホームラン。この逆転劇に、著者のまた義母の子育ての、なにがどのように効果をもたらしたのか。息子は、なぜ、高い目標に食らいつき、望んだ結果をその手につかみ取ることができたのか。「心理学」「認知能力」「非認知能力」、3つの視点からわが息子の育ちを検証し、たどり着いた先で見つけた子育ての、より良い人生の『3つの鍵』に迫る。
◆「GRIT(グリット)やり抜く力」
わが子の不登校という衝撃的な出来事から続いた暗いトンネルを抜け出て、子育ての山をようやく越えたところで見つけた「GRIT(グリット)やり抜く力の『3つの鍵』」。自らの子育てを180度転換して得られた、『人生のハンドル』に置き換えることもできる、再現性をも期待できる生き方のヒント。「GRIT(グリット)やり抜く力」を育む子育てのポイントを、自らの体験を交えながら、読んでくださるすべての皆さまに呈する。
◆心理学から
「心の土台」とは何か。迷いや不安なく外界に向かい、自ら果敢にチャレンジできるパワーを手にするための、心の安全基地を強固にするには何が必要か。自らの生い立ちを振り返り、筆者が幼少期に獲得できなかった「心の土台」により形成される『ゆるぎない』ものとは何かを明らかにしていく。
◆認知能力から
認知能力はいくつになっても鍛えられる。その最適な時期とは。認知能力を鍛えるために重要な「刺激」とは何か。学習問題を繰り返し解くよりも、より大きく子どもたちの学力を伸ばすものとは。教育と福祉、2つのフィールドで著者が実践してきた、数多くの具体的な子ども支援から見えてきたものを提示する。
◆非認知能力から
非認知能力を世に広め、2000年にノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン氏も、「非認知能力を伸ばすには幼少期の育ちが鍵になる」と述べている。非認知能力、その15のカテゴリーの中から、本書では、カテゴリーを絞り、息子の育ちに関連性の深い、「①誠実性 ②グリット ③自己制御・自己コントロール」の3つを中心として捉えつつ、受験を乗り越えた時期と結びつきが深い、「④レジリエンス ⑤エゴ・レジリエンス」も関連付けて、その獲得のプロセスを、実体験を交えながら述べていく。
*この本にたどり着いてくださった皆さまへ*
この本に興味をもっていただき、まことにありがとうございます。心より、感謝申し上げます。
高い目標を自ら掲げ、困難を乗り越えていく力を育むためのポイントとなる「GRIT(グリット)やり抜く力の『3つの鍵』」。子育て中の方に限らず、子どもに携わる皆さま、また、お子様をもたない方々にも、ご自身の生き方の一つの材料としてぜひこのことを知っていただきたいと、拙い文章ではありますが、これまでの経験と知り得た知識をわたしなりに1冊の本にまとめてみました。
生きにくさを抱えて自分を認められず、つまずいてばかりだったかつてのわたしのように、人生に悩みを抱えるすべての方に、ぜひこの本を手に取っていただきたい。自らの『人生のハンドル』を自身でにぎり、大事な「人生の鍵」をその手につかんで、より自分らしく、力強く、さらにしなやかにあなたらしい人生を紡いでいただけたら幸いです。
この本が「心の灯(あかり)」となり、ここからより実りある子育てを、より佳きご自身の人生を、スタートされる方がお一人でもいらしてくださったなら、わたしにとってこの上ない幸せです。
皆さまの人生が、今日から、今から、さらに輝きを放ちますよう、心より祈念いたしております。
著者 水 澤 靖 子
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以上が【内容紹介】となります。
ここまでお読みいいただき
本当にありがとうございました✨
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