2024年6月– date –
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わたしについて
ちょっと一息🥰 わたしについて① 覗いてみて👀【趣味・はまってることなどなど】
右も左も分からない中とにかく溢れる思いをどうにかして書いて伝えようと始めたこの note ですが 気付いたらたくさんの方に「すき」や「フォロー」がいただけてそれが大変励みになっています🍀 わたしの拙い記事を読んでくださっている皆さま本当に、本当... -
心理学
「強み」とは
前述のとおり我が子の一人が長年、不登校気味の「不適応」状態でした。 いわゆる、「HSP」や「HSC」と表されるたぐいの分類に入る様態でした。 『HSP』HighIy Sensitive Personハイリー センシティブ パーソン『HSC』HighIy Sensitive Childハ... -
書籍・映画の感想
今日の1冊 Vol③「子どもが面白がる学校を創る」上阪徹 著
昨日読み終えた本を紹介します。 先にもご紹介しましたが日本初の民間女性校長として横浜市に採用され更には県知事の大抜擢で広島県で教育長を務められこの3月に任期満了でご退職された『平川理恵』さん 平川さんが広島県教育長として何をどう考えどのよ... -
不登校関連
「不適応」ってどんな状態? その②安心・安全と「あなたはあなたでいい」
「不登校」の一歩手前「不登校」予備軍ともいえる状態 これが「不適応状態」だとわたしなりに捉えて教室で目の前の子どもたちに対応してきました。 現在「不登校」児童生徒は30万人を超える勢いで今、この時も増え続けています。 これをどうにか打破した... -
学校現場・教員時代
教員時代 わたしの模索④ 「外界を知って実感したこと」
当時のことを思い返してみると堀真一郎学園長とお会いできなかったことが教員としてのわたしの一つの「ターニングポイント」だったと感じます。 堀学園長子どもの村学園の子どもたちの呼び方で言うと「堀さん」 子どもの村学園では子どもたちは「先生」た... -
学校現場・教員時代
教員時代 わたしの模索④ 「外界を知って実感したこと」
当時のことを思い返してみると堀真一郎学園長とお会いできなかったことが教員としてのわたしの一つの「ターニングポイント」だったと感じます。 堀学園長子どもの村学園の子どもたちの呼び方で言うと「堀さん」 子どもの村学園では子どもたちは「先生」た... -
学校現場・教員時代
教員時代 わたしの模索③ 「プロジェクト型学習」を探る
「総合的な学習の時間」で行った『プロジェクト型学習』については教師時代 わたしの模索②で触れました。 わたしにとって総合的な学習の時間は 子どもたちのいきいきとした姿を見られる貴重な時間でした。 人間の価値は勉強だけでは計れないそう実感させて... -
学校現場・教員時代
教員時代 わたしの模索② 「総合的な学習の時間」での実践
教師時代の体験で強く心に残っている授業実践があります。どれも「総合的な学習の時間」での体験的な授業実践です。 「総合的な学習の時間」での体験を通して 「集団が変わる」 教師として目を開かされる経験をしました。 当時どの集団にも集団特有の課題... -
学校現場・教員時代
教員時代 わたしの模索① 「3つのチャレンジ」
教師はわたしの天職でした。33年間、目の前の子どもたちとともに本当にたくさんの時間を紡いできました。どの思い出もかけがえのない宝物です。 ではどうして大好きな学校を離れたのか… その答えは「限界」を感じたからです。まずは、「自分自身の限界」次... -
不登校関連
「不適応」ってどんな状態? その①集団作り
多くの方がご存じの通り今、「不登校」の児童・生徒ががどんどん増え続けています。 我が子3人のうち1人が一時期「不登校」1人は長い間不登校気味の「不適応」でした。 「不適応」とは学校もしくは教室などの集団での場に馴染めていない何らかの違和感を感...