公認心理師・水澤靖子 / SC現場レポート
ゴールデンウィーク明けの高校SC勤務日。昼休みも予約で埋まり、約5時間のカウンセリングを終えた夕方。放課後のカンファレンス後に、教育相談コーディネーターの教師が驚きの表情とともに言いました——「先生の専門性が凄すぎてびっくりしました!」
ゴールデンウィーク明けの高校SC——その一日
昼休みも予約で埋まり、カウンセリングが枠いっぱいに詰まった一日でした。継続の生徒さんもいましたが、新規の方が圧倒的に多く、担任や相談担当の先生が繋いでくださったケース、生徒さん自身が希望したケース——そのうちの半数ほどが、お子さん自身の特性に加え、それぞれの環境も背景として感じられる、重めの案件でした。
わたしが配置されている学校について
この自治体・学校について少しだけお伝えします。
高校生の自殺予防に力を入れており、「サポートドック」という名称で全県の高校生にスクリーニングを実施。全国と比較して高校生の自殺者数を大きく減らす効果を上げています。
公立高校では全国的にも珍しい、全校にスクールカウンセラー(SC)とスクールソーシャルワーカー(SSW)が配置されている自治体です。
県の指定でインクルーシブ教育を実践。知的障害または発達障害などをもち、中学校で特別支援学級に在籍していた生徒が「特別募集」という枠で入学。全生徒の約3%を占めています。
現場の教師がつぶやいた一言
約5時間のカウンセリングを終え、記録を書き終えた夕方。放課後のカンファレンス(情報共有)終了後、教育相談コーディネーターの男性教員が、驚きの表情とともにこう言いました。
「正直、先生の専門性が
凄すぎてびっくりしました!」
── 教育相談コーディネーターの教員より
これまで目の前のお子さんたちのために直向きに頑張ってきた自負はありました。でも、現場の教師をこれほどまでに唸らせるものだったとは——。その一言が、5時間分の疲れを丸ごとどこかへ吹き飛ばしてくれました。
この一日が教えてくれたこと——「根っこ」の大切さ
この一日を通じて、改めて実感したことがあります。それは、「みらいの樹」の活動を通じて提唱し続けている「根っこ」の部分——愛着と自尊感情です。
水澤の専門性——36年の現場が培ったもの
- 公立小教員(通級指導教室運営・特別支援教育コーディネーター)
- 放課後等デイサービス(児童発達支援管理責任者・心理士)
- 児童発達支援施設(指導員・心理士)
- 高校スクールカウンセラー(現職)
- 公認心理師
このサポートはこんな方に向いています
- 発達障害・グレーゾーン、境界知能のお子さまをお持ちの方
- 学校のSCに相談したが物足りなさを感じている方
- 就学先・学習環境の選択に悩んでいる方
- 愛着・自尊感情に課題を感じているご家庭
- 渋谷区を中心に電車で45分圏内にお住まいの方
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36年間、教育・福祉・カウンセリングの現場に立ち続けてきたからこそ話せることがあります。
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